遂に本編スタート/めぐみさん@がんばらない――『冴えない彼女の育てかた』Blu-ray&DVD第2巻

 最終回からまだ一週間も経っておらず、興奮冷めきらぬうちに第2巻の発売となりました『冴えない彼女の育てかたBlu-ray&DVDシリーズ。最終回を観た後に第0話を観返して、早急にそのあとの話数が観たかったので、とても楽しく観れました(というのも引っ越しまして、torneからDIGAに録画環境が変わった弊害だったりします)。

 で、今回封入されているのは第1話・第2話とWeb予告、オーディオコメンタリー、丸戸史明書き下ろし小説、深崎暮人描き下ろしジャケット、ギャルゲーソングカバー+サウンドトラックCD、そしてegoistic-lilyの原稿らしい1枚などなど。例によって第1話「間違いだらけのプロローグ」と第2話「フラグの立たない彼女」の感想は放送直後に書いた記事のリンクを貼っておきます。

  この二話は恵がいかにメインヒロインになっていくか、という過程を表した「起承転結」の起に値するパートなのですが(厳密には第3話もだけど)、それに合わせて澤村・スペンサー・英梨々と霞ヶ丘詩羽というヒロインたちも表の顔と裏の顔が対比して描かれています。というかムダに作画枚数を使って黒ストだの尻だのに全力注ぎすぎですよね、これ。第1話でのツインテビンタはまさにご褒美ですけど、そこもSEが付いて素晴らしいカットに。亀井監督、ありがとうございます。

 で、特典小説。英梨々のパパ殿のお名前が初公開、でしょうか。澤村家をここまで描いた一篇は読みたくて堪らなかったんですが遂に、遂に! 家族とか親友に見せる顔って意中の人=安芸倫也に見せる顔とは絶対に違うわけで、それこそ『冴えない彼女の育てかたGirl's Side』で詩羽に見せていたものは半分くらい素顔だったと思いますけど、100%素顔ってのは家族といる描写でしか描けない。だからこそ、えりりんの素顔を知るためには家族とのシーンでなければいけなかった。ごちそう様です。

 ギャルゲーカバーソング+サウンドトラックですが、僕は『ときめきメモリアル2』未プレイなので「勇気の神様」に思い入れはないのですが、これは英梨々が歌うことに意義がある曲! 初めて聞いてからエンドレスリピートです。尊い尊い。

 いやはや、素晴らしいものはいいものです。4月30日にplaystation vita向けにMAGES.が発売する『冴えない彼女の育てかた blessing flowers』もvitaを持っていないのに予約してきましたけど、楽しみですね。ちなみにアニメイトでの予約特典は英梨々の水着タペストリーです。